The 7th Avenue用の棚とグラス類/6LI(リンク後)
これに関しては既にこっちの記事にかいているので何とも書くことがないのですが。棚の方はやっぱり大物でこれだけ面積を持つオブジェクトを、512でUV展開させると解像度が厳しいですね。テクスチャ自体は1024で作っていましたが、アップロードするときに縮小しました。細かいエッジが滲んでる (ノД`)ウッ
ですが、よほどの事情がない限りセカンドライフで1024のテクスチャを使うなという教えを受けました。たしかに1024だと面積的データ的に512の4倍の数値になるわけなので、下手するとメモリ食いテロですね。最近のオフゲーだと結構大きなテクスチャとか使いますが、オンゲーはそのあたりシビアなのかも。
グラス類は、小さいから大丈夫だろうと調子にぶっこいて結構ハイポリで作ってたら、意外とLI食った系。アップロード時は2.5LIくらいだったんですが、その後棚の大きさに合わせたら6LIに (´;ω;`) 棚とかとリンクすることで合計6LIに収まったのですがLI計算本当こわいw
極力リアルサイズで作った(アップした)方が良いというのはこのあたりのシミレーションをアップロード時に出来るからですね。ソフトにもよると思いますが、だいたい100倍のスケールがセカンドライフのリアルサイズになっているっぽい。
グラスは何となく透過テクスチャを入れて、擬似的な反射の表現とエッジを際立たせているつもりなんですが、按配が難しい。ただの曇りガラスに見える件について。透過させすぎても存在感が無くなるだろうし難しいところですね。ビューワーの画質設定を超高画質にしたら、適当に作ってもリアルに描き出してくれそうだけど、大抵の方はプレイ中はグラスの反射が計算されるほど高画質にしていないと思うので、やはり擬似表現を使わないとダメっぽい。