ブログってどう書くんだっけ？( ·᷄⌓·᷅ )
とりあえず、ログインパスワードPC側が覚えててくれてよかった。
まず、Dream a dream とは何か？
在りし日のDream a dream
記事を書くにあたってまずはそこから説明しなければなりません。
セカンドライフの日本人界隈にはいくつか初心者支援団体が存在します。そのうちのひとつSupport Staff Japanさんの初心者支援プログラムの一環で「右も左もわからない初心者にカフェをやらせてみよう！」という企画がありました。スタッフ全員セカンドライフ初心者といういわゆる「初心者カフェ」、その先駆けがDream a dreamだったわけです。そして私はそこの一期生でした。
何かと覚えることの多いセカンドライフですが、人と関わって吸収するのが一番の近道。そういう意味で初心者にカフェの店員をさせる、というのは大変理にかなったものでありました。初心者カフェに携わった間は、色んな意味でセカンドライフの酸いも甘いも凝縮したような濃厚な期間でしたが、お陰様で現在も私はセカンドライフに留まっています。
おかえり Dream a dream
セカンドライフではよく継続することの難しさというのを痛感します。
先に述べたような経緯で誕生したDream a dreamでしたが、紆余曲折（※超長いので割愛）あり2019年9月23日に消滅。グループメンバーも現在稼働しているアカウントは僅かになってしまいました。一度セカンドライフから離れてしまった人々がまた戻ってくることは稀だとはわかっていますが、Dream a dreamがまだそこに在れば戻ってきたときの目印になるのでは？と、いう深夜の妙な思いつきとテンションが発端で、Dream a dreamを再構築してみました。
店長の席、空いてます・・・！（春日風）
そしてまた、初心者時代にDream a dreamへ来店し、初心者に様々なことを授けてくださったお客様と再開できますよう。すりんくで看板を見かけて懐かしいな、と感じたら、少しだけでも遊びに来ていただけると嬉しいです。
立派にふてぶてしく育った私たちをご覧ください！
初心者支援な Dream a dream
もうひとつの目的は初心者支援です。今回元々初心者カフェとして始まったものを再起動したものですし、自分たちが受けた支援を次の世代にまたお返し出来たらいいなと思います。
ただし、問題は初心者さんが見当たらないことですが。もはやセカンドライフのニュービーってレッドリスト生物だよ。
こんな感じで8月26日に（再？）オープンしました
白を基調としてウッディ＋プランツが程よく融合した空間に
新しいDream a dreamは１期卒業生が作り上げてくれました。元々の本人のセンスと努力もあると思いますが、初心者だった子が今ではこんなに素敵なお店作れちゃうんですよ。
お庭が見える窓際の席も人気
もうプロです、インテリアのプロがおる。しかも高度な照明使わない状態でも遜色なくキレイなんです。土地のプリム数上限374とかなのにこのクオリティ。
事前告知は全く無しでオープンしたのですが、初日には看板の作者さんや、昔の常連さんがホイホイされてくれました。その後も旧ドリのお客様やスタッフが遊びに来てくれたり、新規のお客様との出会いもあり、実りの多い日々を送っております。
まだまだ撮り足りないので、ちょいちょいブログで様子をお伝えしていこうと思います。すりんくで見かけたら是非ご来店ください (*ˊᵕˋ*)
