La Mia seconda vita

セカンドライフでのメッシュ制作や景観ハント、日々の出来事などをブログに綴っています

 

TMPさんがClassicとかいうとんでもないフリーメッシュボディを出してしまった件

TMPのフリーメッシュボディの記事へのアクセスが意外と多いので、これは書いておかねばということで。RLの世の四倍速くらいで諸行無常なSLでは、あの情報はもう古いのです。

現在のTMPさんはというと、The Mesh Projectの方は縮小し、その後「Legacy」というメッシュボディを発売した模様。恐らくThe Mesh Body自体のモデルをBENTO化とかBOM対応とかさせて、更にすごいメッシュボディ作ったよ!みたいな。

THE MESHBODY.COM(公式サイト)

https://www.meshbody.com/

本日の話題は、そのLegacyと共にリリースされているフリー版メッシュボディ「Classic」が何かとんでもない件。BENTOでBOMにも対応しててアルファHUDもついてるという、フリーにあるまじき品質なのです。けしからん!けしからん!!むしろ有料版との機能差ってこれ以上何があるの?フリーで既に完璧じゃないですか。

何はともあれClassicを入手しに行こう

セカンドライフにログインして↓のSURLへゴー!

MESHBODY – FREE CLASSIC MESHBODY!

http://maps.secondlife.com/secondlife/Meshbody/130/128/47

ランディングポイントでローカルチャットにグループ加入のリンクが案内されるので、「The Shops!」のグループに加入します。Free Classicはグループギフト扱いなので、次の画面でグループタグをつけている状態でないと貰えません。

 The Shops!

secondlife:///app/group/62324162-b5a6-3521-5c5e-f44fae20c4a2/about

Men/Womenをクリックし男女それぞれの部屋にワープします。

グループタグをつけた状態で「Get|The Free Edition」にL$1支払います。正確に言うとフリーというかL$1ですが、もうそんなのどうだっていい。

男女両方欲しい人は部屋内にある「Back」で戻るか、上のSURLでもう一回入り口にテレポしてください。因みにあんまり長居するとトラフィック軽減のためにスクリプトに追い出されます。

早速Classicを着てみよう

という訳で、さっそく試してみたいと思います。

  • [CLASSIC] Meshbody (m) Gift Edition (1.2)
  • [CLASSIC] Meshbody (f) Gift Edition (1.2.1)

もらってきた↑を装着するとフォルダに解凍してくれます。男性版と女性版の微妙な違いは、女性版はボディ・手・足が分かれているというところですね(0.0.1の差か)

もろもろの事情で男性版を。ボディはBelleza Jake、ヘッドはLeLutka Andreaなホワイト太郎の服を脱がし、メッシュボディも脱がし

  • [BODY] Classic (m) (1.2)
  • [EDIT] (1.1)
  • Default Avatar Eraser

を装着します。超シンプル!(※ちなみに[EDIT] (1.1) (Upscaled)は大きめなHUD)

うほっ・・・いい筋肉!因みに股間のソレは加工じゃなくて装着物です。マケプレでL$0なので殿方におかれましては必ずひとつは持っておくべきアイテムですね。

 *MGSIT-STORE*kokankakushi

https://marketplace.secondlife.com/p/MGSIT-STOREkokankakushi/5096854

HUDの上から二番目の丸アイコンからスキンカラーの選択が可能です。んが。

HUDのスキン項目を表示するのに、メディアの再生を許可しないといけないみたいです。Loading your styles…の画面から変わらないという方は、環境設定でメディアを有効にした後、HUDを装着し直して下さい。

(※「メディアを自動再生する」が灰色でチェックできない時は、先にサウンドタブの「メディア」を有効にする必要があるかも)

豊富なスキンカラーが取り揃えられています。

一番下の丸アイコンからアルファのコントロールが出来ます。部位丸ごとボタンと、それぞれの部位が細かくセパレートされていて、動作も軽く使いやすいです。

だがしかし、ここでも再燃する首の境界線問題!

LeLutka スキンアプライヤー× Classicプリセットスキンの場合

メッシュヘッドで使用しているスキンアプライヤーメーカーさんが、ボディ用のシステムスキンを同梱してくれていた場合は違うルートに進むことが出来るのですが、ほぼほぼ同梱してない。そりゃそうですよね、メッシュヘッド使うのに体はクラシックボディ(※ここで言うクラシックはリンデンのデフォルトアバターの意)のままなんて人はまず居ないでしょうしね。

という訳で、ここで[CLASSIC] Meshbody (m) Gift Edition (1.2)のパッケージに同梱されていたNeckfades.zipを解凍します。フルパーミッションの画像がいっぱい出てきたと思いますが、この画像を使って首の境界線をふんわりさせる方法があります。

LeLutkaのHUDには自前のフルパーミッションの画像をHUDにドラッグアンドドロップするだけで、自分のアバターに適用できてしまうというスーパー便利機能があります。(たぶん、Catwaとか他のメーカーも探せばあるんじゃないかな)

先ほどのNecfades.zipには1~36までClassicプリセットスキンに対応するネックフェード画像が入っているので、Classicボディに使用しているのと同じ番号の画像を、LeLutkaのTesting機能で読み込みます。これをTattooのDiffuseにつっこんで、スイッチオン☆

すると、完璧とは言えないもののそんなに気にならない程度にはなりました。ヘッドのスキンに近い肌色が、Classicのプリセットにあるなら、この方法でもかなりイケると思います。

因みにこれCtrlキーを押しながら、フルパ画像をポラロイド写真があるところらへんにドラッグアンドドロップするだけなんですが、たまにドラッグアンドドロップできない現象が発生するらしい。LeLutkaのCSRの方に問い合わせたら、何故だか私もよくわからないが別の場所(SIM)だと動いたりする・・・との事なので、私も自宅以外の場所でやっと画像落とせました。同じLeLutkaでもChloeは問題なく出来たし、たぶんこれリンデンのせい (゚д゚ )

 

【つづき】Legacy ClassicボディでBOMを使ってみる

 

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