La Mia seconda vita

セカンドライフでのメッシュ制作や景観ハント、日々の出来事などをブログに綴っています

TMPのフリー メッシュボディ(着用篇)
 

TMPのフリー メッシュボディ(着用篇)

2020年5月12日追記

この記事はちょっと情報が古いです。TMPさんのメッシュボディに関する最新情報は「TMPさんがClassicとかいうとんでもないフリーメッシュボディを出してしまった件」をご覧ください。

 

  1. TMPのフリー メッシュボディ(購入篇)
  2. TMPのフリー メッシュボディ(着用篇)←いまここ
  3. TMPのフリー メッシュボディ(比較+α篇)

写真と見紛う如きボディの美しさですね!マイトレーヤーには男性版が無いので比較できませんが、こう見るとやはりTMPはリアル志向だと思います。肌の肌理まで表現してます。

TMPのフリーメッシュボディを着用するの巻

さて、インベントリには「#TheMeshProject (BETA) Free Body(f or m)」というフォルダの中身を早速着てみましょう。ひとまず、フォルダの中の以下のアイテムを装着します(例は女性用)

  • #TheMeshProject (BETA) Free Body(f)
  • #TheMeshProject (BETA) Free Feet(f) Bare/Low/Mid
  • #TheMeshProject (BETA) Free Hands(f)
  • (Wear Me!) (Body/Hands/Feet)

TMP-meshbody01

白い!しかも何かついてる!しかし、ご安心ください。ここで、先ほどショップ入り口で貰った「The Shops! Huds & More (v.61)」フォルダの中にある「StyleMode (v.5)」を装着します。このStyleModeがメッシュボディのカスタマイズ用のHUDとなります。

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右下の「Click to begin!」をクリックするとメニューが開きます。

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手、足、ボディと、現在装着している部位の項目が出ていますが、ボディを選択します。「STYLES」をクリック。

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全身のスキントーンはボディ部位から変更します。自分の顔の色となるべく近いものを選択しましょう。ちなみに女性は三種類、乳首とIラインなし版・下着着用版・生まれたままの姿版。

TMP-meshbody06

(左)タトゥなし (右)タトゥ装着後

ここで「#TheMeshProject (BETA) Free Body(f or m)」フォルダの中の「Optional Retrofit Neckfaders (Wear to Auto-Unpack)」というアイテムを装着して箱明けします。

「Optional Retrofit Neckfaders (Wear to Auto-Unpack)」というフォルダにタトゥがたくさん入っているかと思いますが、タトゥのファイルナンバーはスキントーンの番号と対応していて、 スキントーンと同じナンバーのタトゥを着けることで、首のつなぎ目をナチュラルに見せるようになっています。

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(左)Fitted Neck (右)Retrofit Neck

ボディの「MODIFY」から首のタイプの選択が出来ます。「Retrofit Neck」の方がサイズがぴったり繋がって自然かな?

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そして、足のサイズがマイトレーヤーとは大分違います。このままだと纏足状態なので自分のシェイプを複製して、TMPさん用のシェイプを作成します。足をサイズを整えたところで・・・。

(追記)マイトレーヤーやslinkの足の大きさはシェイプによって変更できません。TMPはシェイプの値によって足の大きさの変更が可能。

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これでとりあえず、普通の裸になれましたw TMPさんのメッシュボディは、マイトレーヤーと比べるとリアリティがあり、肉感的な感じがしますね。

TMP-meshbody10

TMPさんの中の人も、さすがに裸では可哀想と思ったのか、女子にはチューブトップドレス、男子にはボクサートランクスらしき衣服をおまけにつけてくれてます。色の変更は先ほどスキントーンを設定したのと同じ方法です。今度はボディじゃなくて衣服を選択して色を変更します。

TMP-meshbody11

ついでに手や足のところも見てみましょう。「OOPS! You don’t have any ‘STYLES’ for this feature(以下略)」と表示されてる部分は平たく言えば「ここから先は有料です という意味合いです。

ちゃんと直訳すると「おっと!あなたはこのパーツのSTYLESを何も持っていないようです。SHOPに何か買いに行って、それからあなたのアイテムをカスタマイズするためにここに戻ってきましょう!」うん、なんかすごくGoogle翻訳っぽい胡散臭さ。TMPは基本的に、4つの基本パックセットが用意されていて、追加でオプションを買い足したりする感じなんですね。

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足の「MODIFY」から「Heel Heights」でヒールの高さ変更ができますが、Free版だとBare、Low、Midの三種類のみ。でも残念なことに、LowやMidに対応した靴ってフリービーだと中々見かけません。また、手の「MODIFY」から女性用ボディなら左右の手のポーズがそれぞれ5種類入っています。バッグを持つ手のポーズとかいいですね。

TMPは女性の足の種類が最大5種類、手の種類が最大10種類となっていますが、足3種類、手5種類がFree版で既に入っているという大盤振る舞い。

無事、TMPのメッシュボディが着れたところで、お次はちょっとクラシックアバター、マイトレーヤー、TMPで比較してみたいと思います。

TMPのフリー メッシュボディ(比較+α篇)へ続く→

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