スリーステップで分かるセカンドライフの始め方
セカンドライフの始め方はとっても簡単。
ね?簡単でしょ?(^q^)
いよいよゲームにログインすると砂浜からスタートします。本来ならその砂浜の画像とか欲しいところですが、ニュービー(初心者)がそんなもん撮っているわけがねぇ。因みにここはセカンドライフに生まれてから1.5ヶ月後にスタートしたサイトですので、初期の情報はログを漁ったりして記憶を遡りお伝えします。
アカウント作成時にキャラクターの外見(=アバター)を選択しますが、アバターは性別・外見・種族さえ、あとでどうとでもなる!(キリッ
人やバンパイアはリンデン製オリジナルメッシュアバター、クラシックはゲーム本来のベーシックな構造のアバターです。リンデン製のメッシュアバターは一見きれいなんですが、カスタマイズ性がほぼ皆無で汎用性が無いので、結局クラシックをカスタマイズして使われている方が大半ではないでしょうか。
誕生の砂浜とチュートリアルクエスト
それはさておき、最初の砂浜には同じくゲームを始めたばかりの人がいます。たまにサブアカウントなどで熟練した人も混ざっているようですが、基本初心者の集まりなのでカオス。突然ボイスチャットで喋りだす外国人、テキストチャット欄に流れる英語以外の外国語、そして唐突なフレンド申請(誰だお前)。そんなカオスな砂浜を抜けると操作チュートリアルの場があるようですが、Google先生である程度勉強していた私はさっさとテレポートしてしまいました。微妙にL$(お金)が稼げるようです。このエリアは一度出ると戻れないので注意。
この記事を書くにあたってチャットログをみて気付いたんですが、このときのちのちお世話になる日本人初心者支援施設のSupport Staff Japanさんに一度テレポートしていた。どうやら自分自身は発言してないけど、周囲で喋ってる方々と後に深く関わることになるとはこのときは夢にも思っていなかったでしょう。巡り会わせとは不思議ですね。恐らくネット上のおすすめリンクか何かを見てお邪魔したんだと思いますが、しかし何故かその後また海外のSIMに飛んでいる。そして私のセカンドライフ1日目は海外のSIMを放浪することとなったのでした。
意外と海外ではセカンドライフが現役だった件
その後何故かドイツ人から英語でセカンドライフの操作方法をレクチャーされることになるわけですが、それはさておき。日本ではすっかり廃墟と囁かれているセカンドライフですが、海外では依然盛況とのことです。それはもう、リアルで職に就かずセカンドライフで食ってるドイツ人が居る程度には。
発展途上国のように貨幣価値がかなり違う国の方が、ネットの収入で生活してるという話は割と納得(?)するんですが、EUの経済国ドイツで食っていける稼ぎってナニー?さすがに、生活費を稼ぐとかは非現実的に思えますが、頑張れば課金しないでセカンドライフ内で遊べる程度には稼げるかもしれませんね (°ω° )
あとで紹介しますが、外国人の方だけでなく意外と日本人の方もいらっしゃいます。セカンドライフのインワールド広しなので、すりんくなどで日本人が居そうなスポットに行かないと中々日本人には遭遇できませんが、集まってる場所には結構日本人いっぱいいらっしゃる。
また、英語で海外の方とコミュニケーションを交流するというのも一興。よく日本人は「I can’t speak English」と謙遜しますが、多少間違ってても中学レベルの英語が使えれば、世界的に見ればそれはもう英語が話せる人レベルなのです。因みに外国人といっても、英語が母国語でない方も多い(スペイン語圏の方よく見かけます)ので、あちらの英語も完璧ではない場合も多々。なので、あまり細かいことは気にしないで、英語を使ってみるといいかもしれません。